私のうつ病体験記(5)診断から四か月経過するまでの状況について

うつ病と診断されてから四か月。

以前の記事でも書いたうつ病診断後3ヵ月目という非常にツラかった時期を乗り越えて迎えることが出来た4か月目。

月に2回の通院生活は以前と変わらぬまま継続。

「禁酒、投薬治療、一日3食の徹底した食事、トレーニング」

医者の指示通り、これらの習慣は指示通りに続けた。

 

パワハラで私をうつ病に陥れた忌々しいクソハゲ上司の事も、徐々に頭の片隅から消えていったのもこの頃からだったと思う。

クソハゲ上司の事はどうでもいいとして、仕事を任せきりにしてしまった仲間に対する罪悪感が完全に消えることはまだ無かったものの、

ようやく自分の中で「休む」ということに対して心身共に慣れてきたのでは?と感じたのもこの時期だった。

この頃より少しづつではあるが、抑うつ気分の減少や、自分でも理解できない不思議な言動をとることが少なくなってきたと思う。

ただ、物忘れやポカミス、段取りの悪さ等はなかなか治らなかった。(外出前に財布・カギ・スマホのどれかを忘れるなど)

少しずつではあるものの、徒歩もしくは自転車で外出することも心掛けて、緑の多い自然豊かな公園などに行って、自分の一人の時間を過ごしたことを覚えている。

何を考えていたか、詳しくは覚えていないが大きなメインテーマとなるのは「これから先の人生をどのようにして生きていくか」を大きなテーマとして考えていた。

人は、志と仲間の存在で大きく成長する。

またそのような環境に身を置くことが出来るだろうか。

自分には何が合っていて、何が出来ないのか。

徐々にだが、そんなことを考え始めることが出来るようにもなってきた。

静かな時間。

木漏れ日のもと、ベンチに座り、風の音や小鳥のさえずりを聞きながら、時間が経つのを忘れて一人で思考し、読書をした。

疲れた人間関係を忘れ、仕事の事も忘れ、自然に身を委ねて、浄化するように時間を過ごしたことを覚えている。

▲この頃によく読んでいた本が「理想の自分をつくる100の法則」ティム・ボリス著だ。

気になるところに付箋をはり、自分に欠けている習慣の部分にはドッグイヤーをして、文章に線を引き、熟読したことを覚えている。

この本は私のなかで、これからも生涯を共にしていく本だと思っている。

このような時間「休み」のを過ごすことで、少しずつではあるものの、自分の気持ちが前向きになっていったことを記憶している。

少なくとも、3ヵ月目に味わっていた苦痛が和らいでいたのは事実だった。

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