川の流れを見て感じた、人生における大切な事と前進への誓い

少し前に川をひたすら見ている時間があった。

近所に川が流れていて、春風が気持ちよかったのと、咲き始めた桜を楽しみながら川を眺めていたのだ。

川には鴨が泳いでいて、しばらく流れに逆らいながら泳いだ後、川の流れに従い泳いで私の視界から消えていった。

ふと自分の人生を思い返した。

思い起こせば、私の人生は逆流をバシャバシャ泳いでいた時間が長かった気がする。

苦手な事、向いていないことに対して、ひたすら必死に努力をしていたように思えるのだ。

川上りをするように逆流にむかって泳いで泳いで、そして「1」から「2」へ数字が進むスピードの遅さに焦りや不安を感じては、またバシャバシャと泳いでの繰り返し。

川の流れに沿った(要は得意に身を任せた)泳ぎ方をせず、ひたすら自身の「苦手を克服する」泳ぎをしていたのだ。

自分の中で、努力礼賛主義を作りだし、それが美徳としていたのかもしれない。

しかし川上りをする泳ぎをしていても結局は前に進むことが出来ない状態で、疲れ切ってしまっていた。

 

けれど、それはそれで貴重な経験ができたと思う。

なぜなら、逆流に向かって泳ぎ続けた分、筋力は鍛えられたことに変わりはないのだから。

これからの人生、まだまだ先がある。

時に「川の流れに反して泳ぐ」という、自然の摂理に反した行動が、自分自身の血肉となったことは確かだ。

これからは自分の「得意」な部分を含めて見つめていこう。

そして、より多くの人たちの役に立っていこう。

 

私は、前に進み続ける。

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