「心を動かす無敵の文章術」千田琢哉 著(書評)

今日は千田琢哉著の「心を動かす無敵の文章術」を読んだ。

私は千田琢哉氏の本が好きで、既に書斎には50冊以上の著書が並んでいる。

今回の作品もとても面白く、かつ多くの学びを得られた。

さっそくご紹介しよう。

「心を動かす無敵の文章術」千田琢哉 著

なんといっても千田琢哉氏の本は「本質」を突いている作品が非常に多く、

「そこまでストレートに表現していいのか!?」と思うほどの豪速球を受けることが出来るのが最大の魅力だ。

読んでいるこちらがハラハラする程、本質をえぐり出している内容が多い。

そのため、猫騙しのような自己啓発書とは違う点が非常に魅力的なのだ。

 

私が今回得た学び

私が本書を読んで得た学びを、本の一例だがご紹介しよう。

 

・上手く書こうとせずに、短文で書くことを目指すこと

ここは私にとって大きな学びとなった。私はダラダラと長文で傾向があり、読者からしたら読みづらいのでは?と自覚し始めていたからだ。

繰り返し短文でわかりやすく書くことの重要性を説いているので、今後も繰り返し読みながら、自分の文章を改めていきたいと思っている。

 

・義務教育レベルの語彙力を身に付けること

中学受験レベル(つまり小学生が勉強するレベル)の語彙力を身に付けるだけで文章表現力が飛躍的にあがるということだ。

私もこれに関しては問題集を購入し実践したが、社会人とはいえ侮ってはならず答えられない問題も結構あったものだ。

年齢や経験で、ついおろそかになりがちな「初心に帰る」ことの大切さを改めて痛感した。

 

・「何を書くか」より「誰に書くか」をイメージすること

私もブロガーとして書いているものの、指摘されればその通りで、「何を書くか」で思い悩んでしまうことが多かったので、襟を正したエピソードだった。

元々経営コンサルタントである著者がほぼ百発百中で企画書を通してきたという経験から非常に重みのある説得力で、かつ分かりやすく説明がしてある。

 

上記はほんの一例に過ぎない。本書には魅力的な文章を書く方法がまだまだたくさん記されている。

文章力を上げる為の本質が書いてある本

本書では小手先のテクニックを記載しているのではなく、各人間のマインドセットを始め文章を書く上で大切な本質がキレイにまとめられている。

内容も非常に読みやすく、読書好きであれば一時間もあれば読み終えてしまえるくらいのボリュームだが、学びや気づきは多いはずだ。

現代社会で「文章力」は必須のスキルと言える。

もしさらなる文章力向上を目指したい方へは非常にオススメな一冊だ。

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