心療内科を受診することについて

こんにちは、浦瀬弘一です。

今回は心療内科を受診することについて、私の経験を記載しようと思います。

私は今から2年ほど前、34歳の時に心療内科を受診した過去があります。

 

今 思えばなのですが、自分ではどうにもならない景気動向に左右されたり、自分の仕事が他のメンバーに対して遅れているのではないかという焦燥感にかられたりと、色々な思いが一気にぶつかったタイミングでした。

プライベートでの人間関係も上手くいかず、色々と困惑していたのです。

心療内科を受診することは、決して後ろめたいことではない。

その時の症状としては、このような感じです。

・突発的にめまいがする

・片方の耳鳴りが鳴りやまない

・簡単な仕事が出来なくなる

・もの忘れがひどくなる 

このような症状が出ていました。噛み砕いて書くとこのような感じです。

 

突発的なめまいがする

普段なら真っすぐと歩いて帰っている会社からの帰り道。

ある日突然、道が「ぐにゃ~ん」と歪んでいるような感覚になりました。

酒を飲んで酔っている感覚とは全く違う感覚なんですね。

周りの視界もボヤけ気味に見え始めて・・、なんとかマンションまでは辿り着いたのですが、エレベータへ向かう途中で歩くことが困難になってしまい、遂にしばらくの間 しがみ込んでしまいました。

 

片方の耳鳴りが鳴りやまない

普段 私は電話を左耳で受けるのですが、こちらの耳が「キーン」という耳鳴りが止まらなくなり、しばらくは電話が受けずらい状況が続きました。

頻度としては不定期なのですが、忙しい時期によく起きていたことは記憶しています。

この耳鳴りが続いた後にめまいが生じるといった症状が悪循環のように続きました。

 

簡単な仕事が出来なくなる

今まではサクサクっと出来ていた仕事が出来なくなりました。

・伝票整理

・簡単なメールの返信、またメールの内容の理解(返信が億劫になり、手がつかないときも)

・単純な計算

・会議での報告(頭がまとまらず、サクッと報告が出来ない。言葉に詰まる。)

・お客様が話している内容が理解できない

こんな感じです。新入社員と同様の困ったものです。

 

もの忘れがひどくなる

この症状にも困りました。

・カギを置いた場所がわからなくなる

・よく出発前にカバンをゴソゴソして探すことが多くなる(そして、忘れている。ケータイとか)

・忘れないようにメモを取るけれど、そのメモをどこにやったかがわからなくなる。

自分では色々と気をつけているつもりなのですが、わからなくなるんですね。

 

・・このような症状が続いていたので、一緒に働いていた会社の人、取引先の方には本当に迷惑を掛けてしまいました。

 

心療内科を受診するときは、どんなことをするの?

そんなこんなで、一度 心療内科を受診することにしました。

病院によって異なるかもしれませんが、私の場合はこのような内容でした。

①問診票への記入

②心理テストを受ける

(初日は問題数が多いものを記入し、3回目の受診の際には問題数が少ないものを受けました。

難しいものではありませんでした。

回答が 当てはまる・やや当てはまる・どちらともいえない・あま当てはならない・当てはまらない という選択的なもの。)

③医師との面談。

幼少の頃から現在に至るまで、色々と細か~く質問があり、問に対して回答していくというもの。

また、今の仕事が忙しい状況か、今の仕事が今までの経歴(学歴を含む)とマッチしているか・・等を分析されるような感じでした。

初診の時は一時間近く医師との面談がありましたから、心理テストと合わせると結構時間が掛った記憶があります。

数回受診した結果、私の場合 特定の病に診断はされませんでしたが、

過度の「混乱」と「不安」に追い詰められていることがわかりました。

そして精神安定剤を処方してもらい、しばらく服用していたのですが、異常に眠くなるため、休みの日だけ服用するようにしてました。

 

振り返ると、入社以来 私は頑張ってました。

会社の人たち、親戚や家族、周りの皆の期待に応えようと、とにかく必死だったのです。

頑張って、頑張って、とにかく頑張って。

部下をかばって色々と抱え込んだり、意見したり・・。そんな感じでした。

 

けれど人生を豊かにするのも結局自分次第。

心療内科を受診して色々と変わって見える世界もありました。

色んな意味で周りが私を見る目線も変わりましたし、職場の人も何かと気を使って接してくれるようになりました。

 

心療内科を受診することに、私はためらうことは無いと思います。

なぜなら これだけスピードが速く時代が変化するご時世ですから、誰だって気が滅入ることもあると思います。

永い人生です。そんな時期もあるはずです。

 

「一人で抱え込まずに。」

 

相談することや、不安な気持ちを分散することは決して恥ずかしいことではありません。

もし、あなたが受診するか迷っているようでしたら、この記事が少しでも役に立てたら幸いです。

 

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